とある地方医学生の日記

4月から地方大の医学部に通う者のブログです♪ブログ初心者ですが、頑張って執筆したいと思ってますので、暇な時に読んでいただけると嬉しいです!浪人時代の事も書きたいと思っていますので、浪人を考えている人や医学部を目指している方にも読んでほしいです!

予備校への訪問

久しぶりの投稿です。
いきなりですが、コロナ、、酷いですよね。東京では今日60人以上も感染者が出たみたいです。志村けんのことも心配です。

私は4月から大学生なのですが、このコロナにより様々な影響がありました‥。以下に挙げると
・短期バイトの中止
・予備校の合格祝賀会の中止
・入学式の中止
です。
一番辛かったのが、予備校の祝賀会の中止ですね。もう会うことないんじゃないかなぁって人、沢山います。ユーミンの、hello my friendの「もう二度と会えなく~ても、友達と呼ばせて~」という歌詞が頭から離れません‥(;o;)あぁ、皆元気なのかなぁ‥
ところで先日、祝賀会は中止になったのですが、通っていた予備校に友達と遊びに行きました!その友達は文系からの再受験の人で、この度医学科に合格された人です(*^^*)いつも優しく穏やかで、努力家で、本当に尊敬する人です。私は浪人中、ある人が好きになってしまい、頭をもたげていたのですが、その時にも私を見捨てることなく、適格なアドバイスをくれた、大好きなお姉さんです。
予備校に行ったら、私たちの担任の先生が、忙しい中時間を作ってくれて話をしました。すごく心落ち着くひとときが過ごせました。
その帰りにお世話になった寮に寄り、寮長さんと寮監さんに挨拶しました。寮生も全て入れ替わっていて、私の知ってる人は1人もいなくなっていて、少し寂しかったです。寮長と寮監は、毎年沢山の寮生との別れを経験しなければいけないので、この時期は辛いだろうなって思います。ある子が退寮するときに、寮長が泣いていたと聞いたので。

これから先、医学生として行き詰まる事があっても、こんな風に自分をあたたかく迎えてくれる人がいることは、とても幸せなことなんだと思います。そういう人を大切にしたいと思う、1日でした。